マキャベリの名言(6)
人はささいな侮辱には復讐しようとするが、強力な攻撃には復讐する気が失せる。
人は心中に巣食う嫉妬心によって、誉めるよりもけなすほうを好むものである。
人間というものは、必要に迫られなければ善を行わないようにできている。
誰かが助け起こしてくれるのを期待してわざと倒れても、誰も助けはしない。
新しい秩序を打ち立てるということくらい、難しい事業はない。
なぜ、人々の心に自由に生きることへの強い愛着が生まれてくるのか、という問いへの答えは簡単である。
歴史上、自由を持つ国だけが領土を拡張し経済的にも豊かになったからである。
良い進言から君主の深い思慮が生まれるのではなく、君主の深い思慮から良い進言が生まれるのである。
わたしは現状維持には興味がない。
ひっくり返したいのだ。
民衆への対処の仕方は、寛大な態度でのぞむか、それとも強圧的に対するかのどちらかでなくてはならない。
大衆の判断は、抽象的に説明されたときに間違う。
中ぐらいの勝利で満足するものは、常に勝者であり続けるだろう。
君主は、自らの権威を傷つける恐れのある妥協は、絶対にすべきではない。
君主は人を二種類に分けて考え、それに応じた接し方をすべきである。
それは手放すことが出来ない人物か、そうでない人物かである。
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
おわりです。
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