偉人たちの言葉からヒントを得て書かれたエッセイ『名言の心』です。
今日の名言・格言
人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
(シスター、ノートルダム清心学園の理事長 / 1927~2016) Wikipedia
名言の心
仕事に必要な能力が備わっているとおもわれる方が「自分には難しいとおもいます。。」「わたしなんかには。。」と発言されることがあります。
初めは謙遜しているのかとおもいましたが、多くの場面で実際よりも自分自身を低く評価している。それは謙遜というより自分を卑下しているようです。
そのように考えてしまう何らかの理由があるのかもしれませんが、自分で不自由な道を選んでしまっているのではないかと感じます。
客観的に自分がまだ未熟であると判断しても、「自分には無理だから。。」というネガティブなこだわりを捨て去れば、新たな道が目の前に延びていく。「わたしなんかには。。」と考えなければ、きっと新しい世界を見ることができるでしょう。
今日の名言の「小さきは小さく咲かん」とは、自分を小さく評価することではなく、ありのままの自分を受け入れること。
誰かと比較して自分にないものをうらやむことなく、誰かにへつらうことなく、みずからを見下すこともなく、ただ自分らしく生きていく覚悟。
自分に自信が持てないとき、「小さきは小さく咲かん」の決意が、前進する勇気を与えてくれるとおもうのです。
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