ショーペンハウアーの名言(2)
人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、金を貸すことによってたやすく友を失う。
謙譲というものは、平凡な能力を持つ人間の場合には単なる誠実であるが、偉大な才能のある人間の場合には偽善である。
人は、その生涯の最初の四十年間において本文を著述し、続く三十年間において、これに対する注釈を加えていく。
読書とは、自分で考える代わりに他のだれかにものを考えてもらうことである。
世間普通の人たちは、難しい問題の解決にあたって、熱意と性急のあまり、権威ある言葉を引用したがる。
永遠は一瞬の中にある。
我々は、他の人たちと同じようになろうとして、自分自身の4分の3を喪失してしまう。
才人は、誰も射ることのできない的を射る。
天才は、誰にも見えない的を射る。
結婚とは、男の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。
世論は振り子の運動の法則に従う。
人間の社交本能も、その根本は何も直接的な本能ではない。
つまり、社交を愛するからではなく、孤独が恐ろしいからである。
無知は富と結びついて初めて人間の品位をおとす。
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