ルソーの名言(5)
子どもに純真な心を持ち続けさせるよい方法は一つしかないと思われる。
それは、子どものまわりにいるすべての人が純真なものを尊重し、愛することだ。
世界で一番有能な教師よりも、分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される。
自由を放棄することは、人間としての資格を放棄することである。
人間としての権利を放棄することである。
すべてを放棄する人にとっては、いかなる補償もありえない。
誰であれ赤面すればそれは既に罪である。
真の潔白とは一切を恥じぬ事である。
人間的自然の根本は、自分自らを愛することである。
無知は決して悪を生まない。
危険な罪悪を生むのはただ誤謬の懸念である。
節制と労働こそが、人間にとって最良の医者である。
労働は食欲を活発にし、節制が過剰に食におぼれるのを防いでくれる。
金持ちでも貧乏人でも強い者でも弱い者でも、遊んで暮らしている市民はみんな詐欺師だ。
十歳では菓子に、二十歳では恋人に、三十歳では快楽に、四十歳では野心に、五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、英知のみを追うようになるのだろうか。
理性は独りで歩いてくる、偏見は群れで走ってくる。
自然は決して我々を欺かない。
我々自身を欺くのは常に我々である。
人民の自由は、国家の強さに比例する。
幸福とは、良い資産、良い料理人、良い消化。
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