ルソーの名言(3)
気軽に約束しない人は、もっとも誠実に約束を守る。
人間が生きている間、決して消え失せることのない唯一の情欲は自愛である。
他人の不幸に同情するのは、自分に無関係だと思えない時だけである。
恋する男にとっては、相手がどんな身なりをしていても、そんなことはどうでもいい。
相手も彼のことを考えていることがわかればいいのだ。
優雅は美貌と違ってすり切れない。
それには生命があり、たえず新しくなる。
したがって三十年の結婚生活の後にも、貞淑な妻に優雅ささえあれば、彼女は結婚の最初の日のように夫に気に入られる。
一緒に泣くことほど、人の心を結びつけるものはない。
悔恨の情は、得意の折には熟睡し、失意のときには目を覚ますものである。
子供を不幸にする一番確実な方法は、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ。
慣習とは反対の道を行け。
そうすれば常に物事はうまくいく。
学問とはわずかな時の間に、数百千年の人類の経験を受け取ることである。
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
女性が男性を自由にするということは、それ自体は害悪ではない。
これは女性が人類の幸福の為に自然から享けた賜物である。
人間は生まれながらにして自由である。
しかし、いたるところで鎖につながれている。
自分こそが主人だと思っている人も、実は奴隷であることに変わりはない。
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