偉人たちの言葉からヒントを得て書かれたエッセイ『名言の心』です。
今日の名言・格言
つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。
- ゲーテ -
(ドイツの詩人、小説家、劇作家 / 1749~1832) Wikipedia
名言の心
目的と目標の違いとは。
簡単にいうと、目的は「なぜ、何のためにそれをするのか」といった行動の理由であり、目標は数字で表すことのできる到着点でしょう。
本来、目標を立てる前には目的があるはずです。目的にたどり着くために具体的な目標を設定する。
しかし目先の目標があれば、目的を意識しなくても仕事や勉強をすることができます。次第に当初の目的が忘れられ、目標のみに目が向いてしまうこともあるでしょう。
そして目標を達成することが目的よりも優先されてしまう。自分の行動に意義を見出さなければ、利害得失で物事を判断するようになる。
そしてついに目標が達成されたとき、うれしさはあるが、同時に何か物足りなさを感じてしまう。空しさを感じてしまう。
職場でも仕事の目的と具体的な目標が示されるとおもいますが、働くことの意味については自分自身で見い出すものでしょう。
今日の名言のように、目的を明確に持っていれば、目標やその手段も正しく選択することができ、困難を乗り越える強い心も育っていくとおもうのです。
一方、企業の目的についてドラッカーは以下のように述べています。
「企業の目的は何か?利益は、目的ではなく手段である。企業とは社会のための道具であり、社会のための組織である」
自分自身の目的とともに心に留めておきたい言葉です。
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