謝ることは、負けることではない



名言の心

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今日の名言・格言

 

恨みを抱くな。

大したことでなければ、

堂々と自分のほうから謝ろう。

頑固を誇るのは小人の常である。

にっこり握手して自分の過ちを認め、

いっさいを水に流して出直そうと

申し出てこそ、

大人物である。

 

- デール・カーネギー -

(米国の実業家、作家、ビジネスセミナー講師 / 1888~1955) Wikipedia

 

名言の心

 

今日の名言はアメリカ人によるものですが、

日本人は外国の方と比較して、

すぐに謝るという話しをきくことがあります。

 
ただ、日本人でも謝ることが苦手という方が

意外に多いのではないでしょうか。

 
職場でも、だれも謝らないことで

対立が生じてしまうケースをよくみかけます。

特に、何かのミスが発生したとき、

その原因が特定の個人によるものではなく、

チーム全体や複数のチーム間に

またがるような場合など。

 
あのひとの事務ミス。

あのひとの確認もれ。

あのチームからの連絡が不十分、など。

 
ミスが重なって発生した問題。

関係する担当者のそれぞれが

他のだれかのミスに不満をもっている。

自分に矛先がむかないようにガードする。

 

とげとげしい雰囲気。

 

そんな状況をよい方向に変えたり、

そういった状況を避けるため、

上手に「すみませんでした」

の言葉をつかえる方がいます。

 
その方にとってみれば、

「すみません」も

「おはようございます」も

同じような効果をもつ言葉として

使っているのかもしれません。

 
だれかが謝ることで、

だれかの怒りがおさまっていく。

だれかの不安をとりのぞくことができる。

 
本人に大きなミスがなかったとしても、

率先して謝ることで

みんなの感情を落ちつかせ、

ぎくしゃくした人間関係を

元の状態に戻していく。

 
その方は謝ることを

自分のプライドが傷ついたり、

負けることとは考えていないようです。

 
また、その方に対する周囲の評価も、

ミスをおかしたというネガティブな印象より、

責任感のつよいひと、

反省・改善ができるひと、

信頼できるひと、

といった良いものなっているのでは

ないでしょうか。

 
自分に非があり、

だれかに迷惑をかけたのであれば、

心から謝罪するのは当然ですが、

みんなが働きやすい環境をつくっていくための

貴い「謝り」というものが

あるのかもしれません。

 
今日の名言にある

大人物というのは難しいですが、

人間関係においては、

恨みを抱かず、頑固にならずを

心がけていきたいですね。

 
癒しのガイド(見習い)

 

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