教えは貴重な贈り物




名言の心

 
偉人たちの言葉からヒントを得て書かれたエッセイ『名言の心』をお楽しみください。

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今日の名言・格言

 

教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。

 

- アインシュタイン -

(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955) Wikipedia

 

名言の心

 
職場では後輩や部下などに仕事を教えることも多いでしょう。教え方にもコツがあり、わかりやすく説明してくれる方もいれば、そうでない方もいます。

わかりにくい説明で思い出すのが、以前わたしの上司だった方(失礼をお許しください)。その方の説明や指示は、半分も理解できれば上出来といったところです。

その上司はすごく頭が切れる方でとても早口なのです。興奮してくると頭の回転の速さに口の動きがついていけなくなり、単語が衝突したり、合体したりして完全に理解不能になってしまいます。それでも話が終わると、冗談でも織り交ぜていたのか目がニコッとしていたりします。

部下になって初めのころはよく聞き返していましたが、2回目でも理解できないことが多いのと、徐々に聞き取れた単語からおおよその内容が読み取れるようになったこともあり、その上司が「重要だぞ」という顔をしていないときには勝手に解釈するようにしていました(危険なのでマネしないでくださいね)。

このように頭の回転が速く、早口でわかりにくといったケースも比較的多いのかもしれません。でも不思議なのは、そんなに頭が切れる方なのに、相手の理解力までは想像してもらえないことです。

何かを教える際に最も注意すべきことは、自分の能力や知識の延長線上で説明するのではなく、なによりも相手に合わせることですよね。

部下や後輩の場合、自分よりも知識、経験が浅いケースがほとんどですので、相手の反応を探りながら、具体的に論理立てて説明する必要があります。途中で相手の理解状況も確認していく。相手が側でメモを取っているようであれば、その内容をみるだけでもポイントが押さえられているのか確認できるでしょう。

一方、説明のうまい方で思い出すのは出向先で出会った方。その方は、わたしの知識レベルに合わせて重要ポイントをわかりやすく、的確に説明してくれます。また、ご自身の経験をふまえた貴重なノウハウも教えてくれます。

そして、そのときのわたしの能力をもとに今後どのような点に注意して、何を強化していくべきなのかアドバイスもいただける。さらに、仕事とは、人間関係においては、といった物事の考え方や仕事に対する姿勢についても話をされることがありました。

今日の名言のように、それらの教えは貴重な贈り物であると心から感謝し、一言一句も聞きもらさないようにしていたことを思い出します。

 
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