ツルゲーネフの名言(2)
目下の者たちに少しも気兼ねしない者にかぎって、目上の者にはひどく気兼ねするのだ。
僕が天を仰ぐのは、くしゃみをしたいときだけさ。
金は天下のまわりものだ。
いつもこちらをよけてまわるのが気にくわないが。
「明日」という言葉は、優柔不断な人々と子供のために考案された。
疲れた人は、しばし路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるがよい。
人は決してそう遠くへは行くまい。
情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。
人は何を祈るにしても、奇跡を祈るのである。
祈りはことごとく次のように要約される。
「偉大なる神よ、2の2倍が4にならないことをお聞き届けください」
相手を愛する者だけが叱りつけて矯正する権利がある。
時の過ぎるのが早いか遅いか、それに気づくこともないような時期に、人はとりわけて幸福なのである。
冷たいって君は言うがそこに味があるんだよ。
君だってアイスクリームが好きだろう?
幸福には、明日という日はありません。
昨日という日もありません。
幸福は、過去のことを記憶してもいなければ、将来のことも考えません。
幸福には、現在があるだけです。
今日という日ではなく、ただいまのこの瞬間があるだけです。
すべてが完全に準備される瞬間を待つというのであれば、何も始めることはできないだろう。
詩はいたるところに溢れている。
美と生命のあるところに詩がある。
おわりです。
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