アルベール・カミュの名言(3)
知性に優れた人とは、自分自身を監視できる人だ。
人間は現在の自分を拒絶する唯一の生きものである。
意志もまた、一つの孤独である。
重要なのは、病から癒えることではなく、病みつつ生きることだ。
世間に存在する悪は、大半がつねに無知に由来する。
明識がなければ、よい意志も悪意と同じほどの多くの被害を与えることもあり得る。
人間にはそれぞれ運命があるにしても、人間を超越した運命というものはない。
労働なくしては、人生はことごとく腐ってしまう。
だが、魂なき労働は、人生を窒息死させてしまう。
貧苦とは、寛大さこそ美徳であるような状態だ。
革命的精神はすべて、人間の条件に反対する人間の抗議のうちにある。
貧困は僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。
なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。
結婚しても愛することはできる。
しかし結婚すれば今まで以上に働かねばならない。
働いて働いて、その結果、愛することを忘れてしまうのである。
結局のところ、芸術の偉大さとは、美と痛み、人類愛と世界の狂気、耐えがたい孤独、疲弊させる人々、拒絶と同意との間の絶えざる緊張にあるのだろう。
高潔さにルールは必要ない。
哲学の価値は、哲学者の価値によって決まる。
人間が偉大であれば偉大であるほど、その哲学も真実である。
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