カフカの名言(2)
人間のあらゆる過ちは、すべて焦りから来ている。
周到さをそうそうに放棄し、もっともらしい事柄をもっともらしく仕立ててみせる。
自分を傷つけたり、刺したりするような本だけを読むべきだと思う。
あなたの口のなかに食べ物がある限り、すべての問題はとりあえず解決されたのです。
真の道は一本の綱の上に通じている。
その綱は空中に張られているのではなく、地面のすぐ上に張ってある。
渡って歩くためよりは、つまずかせるためのものであるらしい。
執筆しない物書きは、狂気を求める怪物です。
精神は支えであることをやめるときに、はじめて自由となる。
愚かさによってのみ、彼らは自分に自信を与えることができるのだ。
精神の世界以外には何も存在しないという事実、これがわれわれから希望を奪い取って、われわれに確信を与える。
知性のはじまりの最初の兆候は、死にたいと願うことだ。
真実のない生というものはありえない。
真実とは多分、生そのものであろう。
ただ詩のみが、常に真理へと到る道だ。
あるのは目標だけだ。
道はない。
われわれが道と呼んでいるのは、ためらいに他ならない。
信頼が失われたならば、何を語っても意味がない。
人間には他のあらゆる罪悪がそこから出てくる二つの主な罪悪がある。
すなわち短気と怠惰。
次ページへ続きます。
|
|
|