サン=テグジュペリの名言(2)
地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ。
自分の内側を見てみても、ぼくは自分以外のものと出会ったことがない。
人間であることは、自分の意志をそこに据えながら世界の建設に参加しているのだと感ずることである。
もし誰かが、何百万もの星のなかのたったひとつの星にしかない一本の花を愛していたなら、そのたくさんの星をながめるだけで、その人は幸せになれる。
心を高揚させる勝利もあれば、堕落させる勝利もある。
心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある。
ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ。
生きながらえるためには、服従すべきであり、存在しつづけるためには、戦うべきである。
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
純粋論理学は精神の破滅です。
未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、自分で可能にするものだ。
他人を裁くより自分を裁く方がずっと難しい。
不思議なことが多すぎると、それに逆らおうなんて気がしないものだ。
ぼくたちは、たとえどんな小さなものであろうと、自分の役割を自覚したときにだけ、幸福になれる。
ひとりの人間の死とともに、未知の世界がひとつ失われる。
どこにでも好きな方に歩いていける。
ぼくは自由だ…
だが、この自由はほろ苦かった。
世界と自分が、どれだけつながっていないかを思い知らされた。
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