落合博満の名言(2)
マスコミ向けの練習をするつもりは、さらさらない。
欠点を直すこと、それはよい部分が失われることでもある。
最終的にこうなってくれればいいという形を示し、その人にあったやりやすい方法を探す。
方法論は何も一つだけではない。
うまくなるヒントは、なんぼでもその辺に落ちている。
悪いとわかっていても、人間がどうしても捨てられないものに先入観がある。
「獲りたい」などと言っていてはだめ。
「獲る」と決めれば取れる。
自分の好き嫌いで選手を使ってはダメ。
自分で自分のクビを絞めることになる。
勝負は勝たなくてはいけない。
勝たなきゃみんな納得しないでしょ。
理由をきちんと説明して納得させることができれば、どんな選手にも正しくやらせることができる。
役割がはっきりしていれば、あとは全員で目標を目指して前進するだけだ。
難しいことは何もないだろう。
俺、負けたからっていちいちしょげていないからな。
当てられたのに何でやり返さない、と言われることもある。
やり返すことは簡単なことだが、野球は勝ち負けを競うスポーツ。
当たり所が悪ければ死の恐怖がつきまとう。
うちの選手を痛みを与える側にはさせたくない。
狙ってぶつけにいく野球をやっている人がいるなんて信じたくない。
本当にその選手を育てたいと思ったら、「負けるなら負けてもいい。この試合はおまえに任せた」と言ってやるのが大切。
自分のベンチで監督と戦ってもしょうがない。
選手達には「戦う相手を間違えるなよ」と言っている。
現実的には無理だとわかっていようが、「うちは優勝を狙います。それだけの戦力はある」と外に対して言えるのが、真の指導者なのだ。
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