マーガレット・サッチャーの名言(2)
高々と鳴くのは雄鶏かもしれません。
しかし、卵を産むのは雌鶏です。
大英帝国の旗の下、祖国に救援を求める国民が一人でもいる限り、我が国政府が見捨てることは絶対にない。
勝つためには、一度ならず戦わなければならないこともある。
私たち政治家は、後戻りをしてはならない。
立ち止まった姿を世間にさらすことも許されない。
前に進んだ時こそ未来が約束される。
敗北?
私はその言葉の意味を存じ上げません。
もちろん、みんな私にほくそえむべきではないと言いますわ。
私はそうねとほほえむのです。
私が生きている間に女性の首相が誕生するとは思えません。
懸命に働かずしてトップに立った人など、私は一人も知りません。
それがトップに立つための秘訣です。
必ずしもそれでトップになれるとは限りませんが、かなり近いところまでは行けるはずです。
最終的に自分の思い通りになるなら、私はいくらでも忍耐強くなれる。
お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちになりません。
お金は天から降ってこない。
地上で稼ぎ出さねばならない。
家庭の問題を理解できる女性ならば、国家を運営する問題をより理解できる。
女性運動を声高にやる人は嫌いです。
男女の別に関係なく、人間は能力で決まる。
頂上にはあまり場所はないと人は考えます。
頂上はエベレストのようであると考える傾向があります。
私が言いたいのは頂上はとても広いということです。
人間として必要なことは全て父から学んだ。
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