升田幸三の名言(2)
僕には不利だ、不可能だといわれるものに挑戦する性癖がある。
全部が全部成功するわけではないけれど、それが新型になり、新手を生み、つまり将棋の進歩に繋がる。
他の人は安全に先を考えるから先輩の模倣を選ぶ。
私は将棋は創作だと考えている。
何はともあれ、一歩先に出た方が勝つ。
もし一局ごとに新手を出す棋士があれば、彼は不敗の名人になれる。
その差はたとえ1秒の何分の一でもいい。
専門家というものは、日夜新しい手段を発見するまでに苦しまねばならぬ。
着眼大局
着手小局
※ 好んで書いた言葉
勝負は、その勝負の前についている。
歩は素晴らしいものだよ。
敵の陣地に行けば金になるけど相手に取られると歩に戻る。
こんな合理的ないいものはない。
これをうまく使えるやつが名人だ。
たどり来て、未だ山麓。
まぁ生まれ直す事があったらね、2つから3つぐらいまでに将棋を覚えて、もういっぺんやり直してみたいと。
今度は丈夫な体でね、名人を角落ちぐらいでね、からかってみるのも面白いと、こう思う。
おれがにらめば、横には動けぬ銀でも横に動くのだ。
おわりです。
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