手塚治虫の名言(2)
後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで描きたい。
今ここで自分が描かなければ誰が描くんだろう。
人の命なんて、心配してもしなくても、終わる時には無情に終わるもの。
合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。
人間の「善」が、常に「悪」よりも先んじてほしいものです。
名声も財産もできてあぐらをかいてしまうと、逆に面白くなくなるわけです。
漫画に必要なのは風刺と告発の精神である。
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ。
君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。
一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。
そして、それから自分の世界を作れ。
40年間負けん気でもってたみたいなもんです。
逆に言うと、劣等感や怯えがあったから、続いたともいえるんですね。
日本の明日を担う子供達に、こんなものを読ませるのですか?
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
子どもに殺しを教えることだけはごめんだ。
世界中の子どもが正義だといって殺しを教えられたら、いつか世界中の人間は全滅するだろうな。
反戦だの平和だのの政治的なお題目では、子供はついてこない。
率先して生命の尊厳から教えていく姿勢が大事。
現代の教育は、どこか衰弱しているというか、勘違いでもしているようだ。
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