ココ・シャネルの名言には、次のような言葉があります。
- 失敗しなくちゃ、成功はしないわよ
- かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない
20世紀初頭からその死に至るまで世界のファッションスタイルに大きな影響を与えたココ・シャネル(1883~1971)の名言をご紹介します。
ココ・シャネルの生涯
| 氏名 | ココ・シャネル |
|---|---|
| 英語名 | Coco Chanel |
| 生年月日 | 1883年8月19日 |
| 没年月日 | 1971年1月10日 |
| 享年 | 87(歳) |
| 国籍 | フランス |
| 出生地 | メーヌ=エ=ロワール県ソミュール |
| 職業 | ファッションデザイナー、企業家 |
| 名言 | 私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。 |
1883年8月19日、ココ・シャネル(本名はガブリエル・シャネル)はフランス南西部のソミュールで生まれる。
シャネルが12歳のときに母が病死。シャネルは聖母マリア聖心会が運営する孤児院に預けられた。孤児院での生活は厳しく質素なものであったが、シャネルはそこで裁縫を学び、後に生かすことになる。
18歳で孤児院を出た後、シャネルは仕立て屋での職を見つける。また、副業としてキャバレーで歌うようになる。「ココ」という愛称は、当時歌っていた曲名にちなんだものといわれている。
その後、シャネルは歌手を目指して何度かオーディションを受けるも、歌唱力の評価は低く、芸能界への道をあきらめる。
23歳の頃、シャネルは資産家の元将校バルサンの愛人となりパリ郊外へ移る。そこでの生活は自堕落なものであったという。
シャネルは26歳の頃にバルサンの友人のカペルと出会う。カペルは富裕なイギリスの上流階級の出身で、シャネルをパリのアパルトマンに住まわせ、シャネルの店舗の出店費用も提供している。二人の関係は9年間続いた。
バルサンと暮らしている間、シャネルは退屈しのぎで帽子を制作していた。当時としては極めてシンプルなシャネルのデザインは一種のアート表現のように捉えられた。
1910年、27歳のシャネルはパリで最もファッショナブルな地区にブティック「シャネル・モード」を開店、彼女の制作した帽子を販売した。
1913年にはリゾートの町ドーヴィルにブティックを開業。レジャーやスポーツに適した豪華でカジュアルな服装を打ち出した。
シャネルはその後も事業を順調に拡大し、1921年にはシャネル初の香水「No.5」「No.22」を発表している。
1939年、大企業として成長した「シャネル」であったが、第二次世界大戦が始まると一部店舗を残しすべてのビジネスを閉鎖。
1940年、シャネルが56歳のときにフランスがドイツ軍に占領される。シャネルはパリ駐在のドイツ外交官・諜報員と愛人関係にあり、戦時中、シャネルはドイツの諜報活動に関与していたという。
戦後、シャネルはナチスの諜報活動に協力したことで犯罪者として告訴されるのを避けるためスイスに亡命。
1954年、70歳を過ぎたシャネルはスイスでの亡命生活を終えパリに戻り、新作ドレスを発表。ファッション界への復帰を果たす。
ヨーロッパではバッシングを受けたが、女性の社会進出がめざましかった米国でシャネルのコレクションは熱狂的に受け入れられる。以降、シャネルはその死に至るまでファッション界に君臨することになる。
1971年1月10日、ココ・シャネルは死去、87年の生涯を閉じた。
Wikipedia(日本語) / Wikipedia(英語)
ココ・シャネルの名言・格言集
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ココ・シャネルの名言(1)
流行とは時代遅れになるものよ。
みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。
みんなと同じ格好をしなかったからよ。
私は好きなことしかしない。
私は自分の人生を、自分が好きなことだけで切り開いてきたの。
その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。
美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。
実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。
大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。
なぜって、夢はその人が死んだ後もいき続けるのですから。
失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。
私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。
扉に変わるかも知れないという、勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけないわ。
天分は持って生まれるもの。
才能は引き出すものよ。
私は流行をつくっているのではない。
スタイルをつくっているの。
公爵夫人はほかにもいたけれど、ココ・シャネルはただひとり。
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ココ・シャネルの本・関連書籍
孤児院から人生をはじめ、自力で莫大な富と名声を手にした世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。彼女はコレクションのショーの最後をウエディングドレスで飾ったことがなかった。なぜか。「働く女の先駆者」シャネルのゴージャスな恋愛、仕事への情熱、結婚への想いを、「嫌悪の精神」に富んだ「シャネルの言葉」を織りこみながら、コンパクトかつ濃密に描き出す。シャネルからのメッセージがつまった、熱くてスパイシーな一冊。
服飾界の革命児ココ・シャネル。彼女はファッションの常識だけでなく、女性の生き方までをも変えた。「女性ファッションのタブー」を果敢に取り入れた、勇ましい感性。「男の付属品」から「一個人」への自立。そして、女が自由に生きるという精神。シャネルの先駆者的人生は、今もなお、私たちの心を魅了してやまない。
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ココ・シャネルの名言・言葉の一覧
| No. | ココ・シャネルの名言一覧 |
|---|---|
| 1 | 流行とは時代遅れになるものよ。 |
| 2 | みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。でもそれが私の成功の鍵。みんなと同じ格好をしなかったからよ。 |
| 3 | 私は好きなことしかしない。私は自分の人生を、自分が好きなことだけで切り開いてきたの。 |
| 4 | その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。 |
| 5 | 美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。 |
| 6 | 実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。なぜって、夢はその人が死んだ後もいき続けるのですから。 |
| 7 | 失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。 |
| 8 | 私は流れに逆らって泳ぐことで強くなったの。 |
| 9 | 扉に変わるかも知れないという、勝手な希望にとらわれて、壁をたたき続けてはいけないわ。 |
| 10 | 天分は持って生まれるもの。才能は引き出すものよ。 |
| 11 | 私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの。 |
| 12 | 公爵夫人はほかにもいたけれど、ココ・シャネルはただひとり。 |
| 13 | 男の人に小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。 |
| 14 | 人生がわかるのは、逆境のときよ。 |
| 15 | 大恋愛も、耐え忍ぶことが大切です。 |
| 16 | 男は子どものようなものだと心得ている限り、あなたはあらゆることに精通していることになるわ。 |
| 17 | あえて一人でいることを大切にする時もあっていい。自分の価値観を他人にあれこれ言われたりするのは嫌だし、ましてや整理整頓することなどやめてほしい。 |
| 18 | 男は女を手に入れれば、すぐ、その女に退屈するものだから。 |
| 19 | 男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものだ。 |
| 20 | 恋の終わりは、自分から立ち去ること。 |
| 21 | 翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい。 |
| 22 | 女は40を過ぎて始めておもしろくなる。 |
| 23 | エレガンスとは、青春期を抜け出したばかりの人間がもつ特権ではありません。それは、すでに将来を手に入れた人間がもつ特権なのです。 |
| 24 | 世の中には、お金持ちな人と豊かな人ってのがいるわ。 |
| 25 | 下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる。 |
| 26 | 服の優美さは、身動きの自由さにある。 |
| 27 | 住居は監獄ではない。装飾する自由を取り戻しなさい。 |
| 28 | 贅沢とは、居心地がよくなることです。そうでなければ、贅沢ではありません。 |
| 29 | 口紅は、落ちる過程にこそ、ドラマがある。 |
| 30 | ただの人じゃなく、ひとかどの人物になろうと思ったら、ずいぶんたくさんの人が離れていくものよ。 |
| 31 | 私は贅沢が大好きです。贅沢とは、お金を持っていることや、けばけばしく飾り立てることではなく、下品でないことをいうのです。下品こそ、もっともみにくい言葉です。私はこれと闘う仕事をしています。 |
| 32 | 20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。 |
| 33 | お金は、儲けるために夢中になるものではなく、使うためにこそ夢中になるべき。 |
| 34 | 愛がなくなったのに、一緒にいることほど惨めなことはありません。 |
| 35 | 愛の物語が幕を閉じたときは、そっと爪先立って抜け出すこと。相手の男の重荷になるべきではない。 |
| 36 | 私は日曜日が嫌い。だって、誰も働かないんだもの。 |
| 37 | 成功は、多くの場合、失敗が不可避であることを知らない人によって成就される。 |
| 38 | 私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。 |
| 39 | シンプルさはすべてのエレガンスの鍵。 |
| 40 | 恋を追う女じゃないけれど、恋もしたわ。男というのは、苦労させられた女のことは、忘れないものね。 |
| 41 | 時代が私を待っていたの。私はこの世に生まれさえすればよかった。時代は準備完了していたのよ。 |
| 42 | 香水をつけない女性に未来はない。 |
| 43 | 流行は色褪せるけど、スタイルだけは不変なの。 |
| 44 | 今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。そしてそれを声に出すこと。 |
| 45 | かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない。 |