連載コラム「猫の名言」著者紹介(若林忠宏氏)




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若林 忠宏(わかばやし ただひろ)

 
民族音楽研究演奏家、民族音楽療法士、セラピスト・カウンセラー。

1956年、文学座俳優の父とピアノ教師の母の下、東京に生まれる。幼少の頃から父親の副業「犬猫鳥類ブリーダー」で、生き物に囲まれて育つ。昆虫学者を夢見た小学校時代は今で言う「学習障害児」で「万年飼育係」。

中学時代にふとしたきっかけで世界の民族音楽と出会い、楽器を自作して独学に励み、高校入学と共に日本初のプロの民族音楽演奏家となる。

以後、新聞、雑誌の取材、TVラジオ出演、CMやポップスに民族楽器の音を提供、著書も多数の第一線で活躍。「題名のない音楽会」「タモリ倶楽部」「鑑定団」などは数回出演し、現地リサイタルを含め民族音楽演奏会は約二千回に及び、三十年の教室で育てた後進も数百人に及ぶ。現地修行の他にも来日演奏家の追っかけレッスンで、世界中に数十人の師匠を持つ。

18年前から生き物との暮らしを再会し、野良子猫・捨て子猫の保護をきっかけに、温暖な土地を求めシルクロード文化到着の地、九州に猫と共に移住。太宰府国博等での演奏も活発に行ったが、ここ数年は病気の保護猫の不眠不休の看病が続き、在宅執筆業務に切り替え中で、広くコラム執筆の機会を求めている。
ご用命ご相談は、お気軽に chametabla@yahoo.co.jp (本人)まで。

2016年2月現在は、当「癒しツアー」の他に、「スピリチュアルインド雑貨 SitaRama(シーターラーマ)」「インド伝統医学の情報発信サイト|アーユルヴェーダライフ」などがある。

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【関連ページ・サイト】
著者紹介(若林忠宏氏)

「福岡猫の会」


若林忠宏氏の本・関連書籍

 



『もっと知りたい世界の民族音楽』(若林忠宏) / 東京堂出版
民族音楽演奏の草分けとして知られる著者が、民族楽器の魅力、民族音楽の楽しさ、素晴らしさを語る。中国・インドからハワイ・南太平洋の音楽まで世界の民族音楽を多数の写真とともに紹介。



『まるごと! 民族楽器徹底ガイド』(若林忠宏) / ヤマハミュージックメディア
高校時代から民族音楽の魅力にとりつかれ、現地に飛んで世界中のプロに民族楽器を教わった著者が民族楽器のすべてを教える、民族音楽を聴くにも演奏するにも最適のガイド。楽器の構造・特徴や、魅力、難しさ、用いられる音楽などを紹介するほか、著者のエッセイは、世界各地で体験した、信じられないようなエピソードが満載。著者の民族音楽・楽器に対する愛がひしひしと感じられる。



『世界の師匠は十人十色 民族音楽レッスン記』(若林忠宏) / ヤマハミュージックメディア
音楽・楽器・心意気、そして人生そのものを世界中の師匠に僕は学んだ…。内弟子扱いでたっぷり学んだ師匠から、追っかけでワンレッスンだけやっと学んだ先生までリストアップ。民族音楽馬鹿列伝第2弾。



『スロー・ミュージックで行こう 民族音楽のススメ』(若林忠宏) / 岩波書店
そもそも音楽って何だろう? インド音楽からアフリカ太鼓、ギリシア演歌にアラビア音楽まで、世界中の楽器を操るカリスマ演奏家が語る音の「力」。人間の願いや恐れ、喜びが息づく民族音楽、スロー・ミュージックのすすめ。



『世界の民族音楽辞典』(若林忠宏) / 東京堂出版
絶えず変化する世界の民族音楽の魅力を演奏家ならではの視点で多数の写真とともに紹介。音楽家、民族楽器、演奏法、舞踊、流派、音階・旋法など、民族音楽の魅力を理解するのに役立つ約2700項目を収録。世界の民族楽器900種2500点以上をコレクションし、世界中の民族楽器を弾きこなす国内でも有数の民族楽器演奏家による、はじめての民族音楽辞典。



『民族楽器を演奏しよう』(若林忠宏) / 明治書院
ハバネラ、チャチャチャ、マンボ!ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、バッキー白片、大橋節夫等々。日本への民族音楽の流入と受容を説きながら、民族楽器の楽しみを語ります。