ドストエフスキーの名言・格言




ドストエフスキーの名言・格言


フョードル・ドストエフスキー(1821年~1881年)

ロシアの小説家、思想家。トルストイ、イワン・ツルゲーネフと並び、ロシアを代表する文豪。

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1821年、モスクワの貧民救済病院の医師の次男として生まれ、15歳までモスクワの生家で暮らす。その後、サンクトペテルブルクにて工兵学校生、作家時代を過ごす。

1846年、24歳のときに処女作『貧しき人々』を発表。批評家らにも激賞され、華々しく作家デビューを果たす。その後、空想的社会主義(初期の社会主義思想)サークルのメンバーとなったため、1849年に逮捕。死刑判決を受けるも皇帝ニコライ1世の特赦により、シベリア流刑への減刑となる。オムスクで1854年まで服役した後、軍隊に勤務。1858年にペテルブルクに帰還する。この間に理想主義者的な社会主義者からキリスト教的人道主義者へと思想的変化もあった。

1866年の『罪と罰』により評価を高め、晩年には集大成的作品『カラマーゾフの兄弟』を発表。その数ヵ月後に59歳の生涯を閉じた。ドストエフスキー作品の多くは、革命的思想を宿したものが多かったため、1924年から1953年のスターリン体制下においてほとんどの作品が発禁処分を受けた。

ドストエフスキーは、理論物理学者アインシュタインや精神分析学者フロイトなど、文学者以外の著名人からも高く評価されている作家であり、日本でも黒澤明、手塚治虫村上春樹らが影響を受けている。

Wikipedia(日本語版) / Wikipedia(英語版)


 

ドストエフスキーの名言・格言集




ドストエフスキーの名言(1)


名言・格言

 

真の紳士は、

持てる物をすべて失ったとしても

感情を表してはならない。

お金はまったく

紳士の関心の外にあることであり、

気にかける価値もない。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

ある社会の文明の発達の度合いは、

刑務所に入ってみることでわかる。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

楽園は我々一人ひとりの内にあるのです。

それは今私の内にもあるのです。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

人間の後半生は、通常、

前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

人間には、幸福のほかに、

それとまったく同じだけの

不幸がつねに必要である。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

完全な自由というものは、

生きていても生きていなくても

まったく同じになったとき、

はじめて得られるものなんです。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

苦しみと悩みは、

偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、

常に必然的なものである。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

絶望のなかにも

焼けつくように強烈な快感があるものだ。

ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を

痛切に意識するときなどはなおさらである。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

人は笑い方でわかる。

知らない人に初めて会って、

その笑顔が気持ちよかったら、

それはいい人間と思ってさしつかえない。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

左翼は主として無神論の問題である。

無神論に現代的な肉付けをした問題である。

地上から天に達するためではなく、

天を地上へ引き下ろすために、

神なくしてたてられたバビロンの塔だ。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

一番簡単で、

いちばん明白な思想こそが、

いちばん理解し難い思想である。

 

- ドストエフスキー -


名言・格言

 

恋の悩みや嫉妬はすべて

退屈のなせるわざなのだ。

惰性に押し潰されたのだ。

 

- ドストエフスキー -



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